リラクゼーションの施術歴20年の方が
「リラクゼーションの底力を馬鹿にしないでいただきたい」
といった、SNSの投稿を上げていました。
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おお~。
リラクゼーションの底力…
いい言葉だ^^
私も、この「リラクゼーションの底力」というものには、本当に同意です。
「癒し」というジャンルに一括りにされます。
この「癒し」というものも、さらに、さらに細分化されていて、数えきれません。
それに、医療でもなく、国家資格でもないため、「怪しい」と言われてしまったり、肩身の狭いところでもあります。しかし、今まで、不思議なようで、実は理にかなった、場面に多く遭遇しました。
お客さまが
「ここ一番の勝負の時!」
前日、前々日から緊張されること場面があります。
・イップスになってしまい、本来の力が発揮できないかも・・・
・思考が極端にネガティブになってしまう
・悪循環
・恐れ
etc…
これを避けるために、事前にリラクゼーションを利用される方もいます◎
例えば、妊活さんで、移植前日、前々日というのは、緊張したり、ネガティブになってしまう方もいます。
それを避けるために、ボディケアをして、自律神経を整えるお手伝いをします。
それで、当日は、心身ともにいい状態で移植に挑みます。
「これが、本当によかった」と後日、感想頂くことがあります。
リラクゼーションの不思議というのは、たくさんあって、これは、私とお客さまで確認し合う感じです。それでいいのです◎
書くのであれば
「自律神経が整うことによって、いい意味でフラットになって、本領発揮につながるのでは」
疲れを取る以外にも、
「ここ一番!」の前のリラクゼーションもありますよ、という話しです。
スポーツ選手や、バリバリのビジネスマンも、こういったリラクゼーションを利用して、肩の力を抜いて、本番に挑みますよね。
リラクゼーションの底力というものが、もっと伝わるといいなと思います。